―――個人的な話に耳を傾け、その人の世界観に寄り添うその為に。
○ピアカウンセラー講座三日目感想:
ピアカウンセラーというより、プロの心理カウンセラーにもなると、相手の目の動きだけでなく、瞬きの回数とか目の充血具合、発汗量などでも相手の心情を測れる(らしい)。
それを聞いて私が真っ先に頭を過ったのは、某名探偵作品でよく見るスパイ、あとはあむr……ですから、例え職(果たしてスパイが職なのかは微妙ですが……)とにかく、”人”と関わる仕事をする、人間社会で生きる以上、こう言ったカウンセラー知識・分野の汎用性は無限なんやな、と。
○本日の学習項目:前回の知っていてあげるに引き続き、観察の重要性・コツ。
○講義:人間の頭とこころ、『眼球動作パターン』
=============================
◇本題:相手の予備動作に注目する! 見えているものではなく、相手の“頭の中でどう認識されているか”それが重要だ。
そんな観察における『眼球動作パターン』について、日常生活でのテクニックとして使えたり……(੭ ᐕ))??
~~眼球動作パターンのポイント~~
□質問を投げかけた直後、会話中の節々でどの方向を見るかで、その人の個性が出る。
・上を見がちな人は映像(視覚情報)を中心に処理する。⇒プレゼン等でグラフや画像を多く入れる。
・左右を見がちな人は言葉・音を中心に処理する。⇒会話の際、言葉遣いに注意!
・下を見がちな人は体の感覚を中心に処理する。⇒現物を与える。etc……
無論、何事にも”例外”があります。ですが、例えピアカウンセラーでなくとも、コミュニケーションのテクニックとして参考できるのではないかと大いに感じました。
普段なんとなく見ている相手の仕草であろうとワンポイント、見方を変えると「こんなことも分かるのか!」となる。
―――なので。
これは面白い、使える! ……と(クライマックス)。
ここ最近読んだ創作の参考書で同じようなことを書いてあって、ピアカウンセラーも小説書くのも似たような技術が用いれる。
以上、これにて三日目の投稿でした( ᐛ )(内容が薄すぎる(感想))
コメント